簡単ハーブレシピ

ハーブを使った、しかも手軽に楽しめる簡単なレシピはたくさんありますが、ハーブはその特徴にあったものを普段の料理に取り入れるだけで様々な効果を発揮してくれます。

ハーブの特徴にあった使い方がわからないという人もいるかと思いますが、それほど神経質になる必要はありません。

多少、肉料理向きですとか、サラダ向きといった違いはあります。

サラダなどにむくハーブはクレソンやバジル、レモンタイムにイタリアンパセリ、サラダマスタードなど、他にも多くの種類があります。

豚肉や牛肉といった煮込み料理には、オレガノ、ガーリック、セージ、ローズマリーにローレルなどが適しています。

お菓子にはシナモンやタイム、バジルやフェンネル、レモンバームにワイルドストロベリーなどが良いのではないでしょうか。

ですが、基本的ハーブの使い方は個人の好みになってきますので、お好きなハーブをレシピにあわせて使えばよいと思います。
使用量については、香りの強いものは控えめに使い、それ以外のスパイスもひとつまみ程度でよいとされています。

ムニエルや煮込み料理でしたら、ほんの少し振りかけたり、煮込み汁の中にハーブを入れるといった使い方をするだけですから、誰にでもできますよね。

また、普段使用しているドレッシングにも荒く揉んだドライのハーブ(オレガノ等)を使用すると、風味が増しておいしくなります。
ただし、使用するドレッシングは中華風などのものよりもフレンチドレッシングなどのほうが良いようです。

種を取った唐辛子を輪切りにしたものや、ガーリック、ネギなど、温めた油の中に入れ、さめたら容器に保管したものは、中華料理などをはじめ、いため料理にしようすると、風味が増しますし、あらかじめ作りおきもできますので、おススメです。

使い慣れてくればその特徴や使い方もわかってきますので、まずは簡単に、はじめれることからはじめてみると良いと思います。

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